主人の両親から教育資金贈与、銀行でとことん質問してきました

両親や親戚からの教育資金贈与。銀行員さんが質問に答えてくれました!!
今週末、主人の実家で義母から教育資金を贈与してもらうことになりました。
とても助かるし、年金生活なのに孫のために準備してくれて本当に感謝です。

気になる贈与税のことを調べたら疑問がでてきたので、銀行でとことん質問してきました!!

1人あたり110万円以下なら贈与税はかかりません。

でも、それを証明するためには、贈与の事実を明確にしておくことが大切。

110万円を超える場合の教育資金贈与を特例などで非課税にする方法(一括贈与)や、わが家のように110万円以下で、大学入学前まで銀行で寝かす必要がある(その都度贈与ではない)場合についてもお答えします。

贈与税についてはいろんなパターンがあるので、知っておくとお得かも♪と思うような内容をご紹介します!!

【贈与契約書】両親からの「贈与」の事実を明確に

Q.私の疑問

両親(祖父母)からのお金をそのまま子供(孫)の定期預金に入れようと思ってるんだけど、贈与してもらった証拠ってなくても良いのかな?

週末に義母から孫へ直接手渡ししたいということなので、本日、窓口にて新札で出金しました。

その際に「教育資金口座」を作りたい旨を伝えると、別ブースに案内されて、「生前贈与」についてのパンフレットと共にいろいろとお話を聞いてくれました。

以下、銀行員さんがおっしゃったことを思い出せる限り書いていきます。

ほぼ箇条書きですみません。会話風になっていませんが(笑)

A.銀行員さんの答え

両親(祖父母)からの「贈与」の事実を明確にする方法として、贈与契約書があります。

「贈与契約書」は、ネット検索したらフォーマットがすぐにみつかり簡単に作ることができる。

ただし、過去の日付のものを作ったり、後から作ることもできる為、これだけでは信頼性は低い。
実際に書かれた日付をきっちりと証明するためには、公証役場で贈与契約公正証書を作るのが確実だけど、今回はそこまでは必要ないと思う。

贈与契約書は、贈与した方が亡くなるまで必ず保管する。なぜなら、相続する際に贈与の事実が確認できないと、税務署から相続税をとられることがあるため。

とのことでした。

主人の両親に書いてもらうのが確実ですが、今週末はいきなり堅苦しい書類を持っていくのではなくて、どのような形にするか相談したいと思います。

【贈与者からの振込】祖父母から孫口座に

Q.私の疑問

祖父母から孫それぞれの口座に振り込みをしてもらうと確実なんですよね。
金額が大きいので手数料も高くなっちゃうのかな?

A.銀行員さんの答え


当行のATMからの振り込みなら手数料は無料ですが、他行からですと振込手数料がかかります。

贈与契約書と両親からの振込の記録が確認できれば、贈与の事実は明確になります。

うぅ…
なんだか両親に申し訳ないな…

他行からになるので振込手数料もかかるし、振り込みに行ってもらう手間もかかっちゃうし^^;

私がATMから代わりにできるかな。また相談してみます。

祖父母から孫への教育資金贈与を非課税にする方法

年間110万円を超える金額を受け取ると贈与税がかかります。

ただし、教育資金贈与を非課税にする制度が2パターンあります。

その都度贈与

例えば、入学金をすぐに振り込む場合などは非課税。
祖父母から直接振り込んでもらうと贈与の証拠が明確になる。

一括贈与(特例)

教育資金贈与非課税制度
内容:30歳未満の子供か孫に対して、教育資金として1,500万円までは贈与しても非課税

※子供か孫1人に対して1500万円。贈る側が複数人いる場合も合算して1500万円。

わが家の場合、今回は一括でいただくのですが、1人あたり110万円以下なので贈与税の対象とならず非課税。

今回、贈与税について真剣に調べようと思ったきっかけは、


両親(祖父母) → わが家 110万円以上
と合算して考えて“課税の対象になる”と思ったからです。

実際は、
両親(祖父母) → 子供(孫)×2 と考え、1人110万円以下でした。

毎年のように110万円以下で贈与してもらうと話は別だそうですが、今のところ定期的ではないので問題なし。

贈与してもらったお金を国債で運用できる?

贈与してもらったお金は何年も寝かせることになるので、定期預金に入れるよりも個人向け国債やその他の投資で運用した方がお得そうです。

現在の日本ではどんどん物価は上昇、子供の人数は減り大学でかかる費用はジワジワと高騰していくことが予想されるので。

Q.私の疑問

教育資金としてもらって、国債を契約しても贈与税の対象者とならない?
これは教育資金に使いますと証明できるのかな?

A.銀行員さんの答え

国債などの商品は契約者の年齢制限があり、子供の名義では無理なので、父か母が契約者となる。

窓口での受付となるため、昼間動ける妻(私)が契約するとなると、(孫2人への教育資金贈与ですが)妻(私)1人が受け取っていることになり、110万円を越えるため贈与税の対象に…。

両親から私と主人でバラバラにいただき、国債の契約者もバラバラなら贈与税はかからなかったのかな?
そこまでは面倒そうなので質問もしませんでしたが。

ということで、国債などはやめました。

やはり、子供達の名義の口座に預けておくのが贈与の事実を明確にする意味でも安心なので。

叔母など親戚からの教育資金贈与は?

ありがたいことに叔母からも大学入学前の年に教育資金を贈与してもらう予定があります。
かんぽ生命にその資金を蓄えてくれているそうで、感謝の涙です。

Q.私の疑問
親戚の叔母も教育資金を援助してくれるとの話がありますが、贈与税はどうなりますか?

A.銀行員さんの答え


贈与については、叔母など親戚はもちろん、それこそ相手がお隣りさんとしても同じ扱いとなります。

これはまだ先の話になりますので、その時の贈与税の制度に応じてまた対応したいと思います。

有無を言わさず課税とかでなくて良かった。ε-(´∀`*)ホッ

教育資金口座を銀行で作る方法

今回のわが家の場合は非課税な贈与額のため、子供達の通帳の定期口座に預入予定にしています。

110万円以上の一括贈与を受ける場合は、2019年(平成31年)3月31日までの特例なので期間限定で教育資金贈与非課税制度を利用できます。

管理が簡単になるので、教育資金口座を銀行や信託銀行などで開設すると良いでしょう。

教育資金贈与非課税制度向けの商品」のある銀行は、割と大手銀行ばかりなので地方では不便ですが…

入学金などを振り込んだ際の領収書などを銀行に提出して現金を引き出す方法となります。
面倒ではありますが、1,500万円まで非課税となります。

30歳までに使いきれなかった残金や、領収書なしで前払いできる銀行などでは支払い後の残金には課税されてしまうので、本当に使いきる金額を贈与する方が多いとのこと。

生前贈与は他にも様々なパターンがあります

銀行の窓口で質問をしたら、分かりやすいパンフレットもありますので、さらに詳しい情報が知りたい場合はぜひ銀行へ。

ネットでも調べることができますが、やはり最新の情報を得られるのでおすすめです。

贈与してもらったお金は、さらに資産運用の話に繋がっていくので、銀行員さんも丁寧でとても優しい応対をしてくれますよ。

私は今まさにとても興味がある内容だったので、本当に良い勉強になりました。

また、どんどん学んだことを記事にしていきたいと思います!!